知らない内に2022年になりました。幼い頃に想像していた未来という年に現在生きているのですから、私は近未来的な崇高な存在となったのです。

 

今年こそ、やってみようと思います。この憂鬱な日記も前述した通り理想の人物像に近づこうとやってきた訳でありますが、最近は多忙な事もありそんな事も考える暇がありませんでした。しかし、周りの友人や初めて会う人間達に変な印象、ここでは僕の目指していた人間像として見られることがあり、無意識にそちらへ向かっていけているのが感じ取れます。

何が良かったのでしょう。職場?趣味?環境の変化?パートナー?全てを取ってみても私の理想に重なります。つまり言うと私は至極幸せなのであります。24歳にしてここまで堕落した人間がこんなに幸せになっても良いのでしょうか。まるで27歳で彼らのように死んでしまうのではないかと考えてしまいます。もしそれで死んだもそれは幸せな事変わりがありませんが。

 

今朝初夢を観ました。とても変わった夢でありました。私が二重人格になった夢です。夢の話なので細かな事は覚えておりませんが夢日記メモに従い少しだけ書いてみようと思います。

夢にて、私がいたのですが次の瞬間私の隣にいた人物に憑依というのですか意識が入り込んでしまったのです。別の人物の視点から本物の私を覗いておりました。ですが次の瞬間その別な人物の意識、行動ですら私がコントロールをすることができその場に「わたし」と「わたしである何か」がいることとなりました。

勿論私も動揺しましたが、夢でありますから直ぐにお医者さんが登場に診察が始まりましたので事情を説明すると私に「それは二重人格ですねぇ〜」と安っぽく言ってくるのです。そこで私がふと気が付き、二重人格なのであれば正面にいるアレはなんなのですか。と

 

ここで記憶は途切れております。アレは二重人格というにはハッキリしすぎており、というか別人が私として存在していたのでとても驚きました。

続きはまた書きます。