ALの新アルバム

やっと金曜日、大変な1週間だった。assignmentの提出に加え身内の不幸も重なり、身も心もボロボロになってしまいました。

僕のメンタルは思ったよりやられていたらしく、友人からの温かいビデオメッセージには思わず涙が出てしまうほどでした。僕らしくないです。 

 

そんな僕の1週間を癒すかのようにALがApple Musicに新アルバムをリリースしてくれました。

あの年越しがもう1ヶ月も前の話だという事に驚きを隠せません。 初めてのALにはやっぱり特別な思いがあったのです。

 

この1週間はGEZANの待夢という曲の踊ってばかりの国カバーをひたすらに聴いていました。

ですが、やはり特別な人の歌というのはスルッと心に入り込んでくるもので小山田壮平の声に安心感を得られざるをえなかったです。

ハンアンコタ、andymoriよりリバティーンズによったなあと思うロックテイストな曲。MVの壮平くんはなんだかリアムギャラガーみたいで面白いです。

ひと通り聴いて、僕のお気に入りは「会いにいくよ、ハンアンコタ、輝く飛行船、そして地上の天国なソングライターの歌」でした。今回のアルバムは全体的にストレートな歌詞が多く、ライブの壮平くんの歌い方が伝わってきます。ただ、輝く飛行船は言葉の選び方が壮平らしくて好きです。

年越しの際に聴いてて思わず泣きそうになった曲はどうやら地上の天国な(以下略)です。

聴いていたら何だか元気が出ました。